あなたの家の価値を上げる方法と調べ方

 

 

中古物件を売るとなると、不動産会社に対して最も期待することは、より良い価格で買ってくれる買い主を探してきてくれることでしょう。

 

少しでも家を高く売るためには、付加価値を加え家の価値を上げるために工夫をすることが重要です。

 

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不動産会社は少しでも多くの買い主に物件情報の存在を知ってもらうために、自社の顧客に情報を知らせたり、サイトに登録したり、チラシやオープンハウスなどを行って周辺地域に売り物件の存在を知らせます。

 

ほかの不動産会社にも買い主を探してもらうためにお願いするときもあります。

 

ですが、少しでも良い条件で家を売るためにはこれだけではやはり足りないのです。

 

さらには、家の価値は築年数とともに減少していき、価格がつけにくくなってしまう理由は買い主が中古物件に対して不安を感じているからです。

 

買い主が思っている不安を少しでも解消することができれば、中古物件でも買いたいという人は少なからずいます。

 

中古物件を購入しようとしている人にとって不安を感じている理由が、

 

「リフォーム費用がどのくらいかかるのか」

 

「建物、設備など状況がわからないこと」

 

「保障やアフターサービスがない」

 

などが様々な理由はありますが、このような不安要素をできるだけ解決することができれば、
購入するきっかけになる可能性が高まります。

 

※ただしこれらを利用するためには、対応できる不動産会社を見つける必要があります。

 

そのためには、家の価値を高めるために証明すること、あなたの物件を売れる商品にすることがポイントになってきます。

 

家を売るために商品化し、商品化するために付加価値を加えて家の価値を上げる4つの方法をお伝えします。

 

 

 家の価値を上げる4つの方法

 

ホームステージングサービス (販売ツールであり、商品化すること)

 

インスペクション (プロの建築士による建築診断)

 

瑕疵保険 (宅古住宅の引渡し後に発生した雨漏りや構造的な不具合に対する補償制度)

 

住宅履歴情報 (住宅に関する様々な情報を保存しておく仕組み)

 

ホームステージングサービスで商品化する

 

家を売るときに商品である家をできるだけ早く、そして最良の価格で売却できるように準備をするためのサービスです。

 

ホームステージングを利用することで、ホームステジャーと呼ばれるプロのコーディネーターに依頼し、あなたの家を高く、早く売るために手助けを行ってくれます。

 

参照→家を高く売るホームステージングサービス

 

ホームインスペクションであなたの家の状況を把握する

 

 

家の健康状態を把握するために行うサービスです。

 

家のことに関して専門家であるインスペクター(検査士)が行う診断サービスで、第三者による客観的な検査を受けることで、欠陥やリフォームがどのくらい必要なのかおおよその費用を把握することができます。

 

診断結果によってリフォーム費用はどれくらいかかるのか、耐震性の問題など、買主にこのような情報を載せてあげると今後どのようにしていけばいいのか安心する材料にもつながります。

 

参照→インスペクションについてはこちらで詳しく解説しています。

 

瑕疵保険(かしほけん)制度について

 

 

住宅瑕疵担保責任保険と呼び、主に新築物件に義務づけられているハウスメーカーや施工会社などが10年間保証を行うことを言います。

 

中古物件の場合、個人で売買されるため保証は売主によって判断が異なってきます。

 

取引の事例によっては3か月までだったり責任は負わないなどさまざまです。

 

よってこの瑕疵保険に加入することができれば最長で5年の保障がありますので、使わない手はないです。

 

瑕疵保険を取り扱っている保険会社は国土交通省から指定されているので、詳しくはこちらのサイトを参考にしてみてください

 

参照サイト⇒瑕疵保険について

 

 

 

住宅履歴情報サービスに登録する

 

住宅の設計、建築工事、アフターメンテナンス、改築工事など、住宅そのものに関わるできごと全ての情報のことを言います。

 

こうして集めた情報を不動産会社や設計事務所の住宅履歴情報サービス期間に渡してデータを蓄積していきます。

 

売却前に住宅履歴情報サービスに登録することをおすすめします。

 

参照サイト⇒住宅履歴情報サービス

 

住宅履歴がしっかり整備してあれば、あなたの家の価値がより評価できるようになります。

 

特に、ホームインスペクション、瑕疵保険、住宅履歴情報がなぜ必要なのかと言うとトラブルを防ぐためでもあります。

 

こちらでも詳しく解説されていますので参考にしてみてください。

 

 

あなたの家の価値を調べる方法とは?

 

あなたの家の価値を調べるいちばん簡単で早い方法が一括査定サイトを利用することがおすすめです。

 

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簡単な入力で複数社に一括で見積もりが取れるのが特徴です。

 

ただし、不動産会社によっては査定金額にはバラつきがあり、1社だけで依頼すると損する可能性もあります。必ず査定をお願いする場合は複数社で比較することが大事です。

 

もし、自分でも相場を調べたい場合は以下の記事も参考にしてみてください。

 

土地や建物の実勢価格を自分で調べる方法

 

一括査定サイトも良い面、悪い面がありますので知っておいて損はないでしょう。

 

まず良い面としては、売却するときある程度の相場価格がわかることです。

 

また、自宅エリアで売却を取り扱っている不動産会社を知ることができるのも便利です。

 

悪い面としては、実際の物件を見て査定しているのではなく、机上査定で行っているので査定基準が確実なものではないということ。

 

場合によっては営業電話がしつこいケースがあったりします。

 

不動産会社も広告費をかけている以上、必死に営業してくることも考えられますので、そういうのがうっとうしく感じたり、面倒だと思う場合は利用しない方が良いでしょう。

 

とりあえず今の家の価値相場だけを知りたい場合は机上査定で行い、本格的に売却したい場合は訪問査定をおすすめします。

 

一括査定サイトを利用すると、高い査定額を出す不動産会社もあります。

 

その価格に喜びたい気持ちはわかりますが、前述したとおり確実なものではないので、必ず具体的な根拠を確認しましょう。

 

その説明がわかりやすく、信頼できそうと判断したら訪問査定で正確な査定額を出してもらい、契約後、販売活動に入っていきます。

 

もし根拠も曖昧で、説明もわかりにくいようであれば省いてしまっても大丈夫です。

 

査定してもらったからといって必ず依頼しなければならないというものでもありませんし、一生に一回あるかないかの売却です。

 

あせらずじっくり不動産会社を選んでいきましょう。

 

以下では、不動産一括査定サイトもたくさんありますので、あなた自身が選ぶべきサイトはどれなのか? 比較した内容を詳しく解説しています。

 

【あなたの状況から選ぶ】不動産一括査定サイトのおすすめ4選

 

売りやすい家にするための仕掛け

 

数ある物件の中からあなたの物件を見学してもらうために、ある工夫が必要です。

 

それは見学の申し込みを決定づける室内写真と価格です。

 

物件の検索サイトでは、最寄駅や面積、築年数、価格などで候補物件が絞りこみできるようになっています。

 

買い主は検索されたものの中から気に入った物件について見学の申し込みを行います。

 

特に室内写真は見学にいたるまでの第一歩になりますので、部屋をキレイにするのはもちろんのこと広角レンズできちんと撮影された室内写真を載せると効果的です。

 

また、物件価格がその地域の相場からかけ離れてしまっていることは注意が必要です。

 

なぜなら、買い主はたくさんの物件を調べていますのでその地域の相場をそれなりに知っているからです。

 

相場からかけ離れてしまっていると、それだけで見学に至らないケースがほとんどです。

 

だからこそ買い主が見学したくなる高めギリギリのラインで価格設定を行うことが重要になってきます。

 

この水準は成約価格の3〜5%増しくらいがひとつの目安として価格設定を行うと良いでしょう。

 

また、見学時には念入りなクリーニングが必要です。

 

買い主が見学する際に気になるポイントとしてキッチン、トイレ、水回りです。

 

買い主は他のライバル物件とあなたの物件を比較しているので、この見学という見せ場で負けてしまうと成約までに至りません。

 

この点は十分に注意していきましょう。

 

このほか、窓ふきや換気はもちろん階段や廊下もすっきりした状態で見せるのも大切です。

 

カーテンや、テーブルクロスを変えたりホームステージングを行うこともより効果的です。

 

築年数が古く、物件が古い場合はリビングダイニングの壁紙を替えることも重要です。

 

かなり雰囲気が変わりますのし、ビフォー、アフターの写真を見せてこんなに雰囲気が変わるということを明確に伝えられるのもポイントです。

 

物件が古いほど買い主が不安になる要素としてどこにどんな不具合や欠陥があるのかです。

 

こうした不安を解消させるのがホームインスペクションです。

 

どこに、いくらくらいの修繕費がかかるのか、あとどれくらい建物が持ちそうかなどの物件の状態を把握することができます。

 

これらのことを事前に調べて買い主にも伝えてから買ってもらうということです。

 

最低限、必要な修繕を事前に済ませるとそれ自体セールスポイントになりますので活用してみてください。

 

また、構造耐力主要な部分、雨水の侵入を防止する部分になりますがこれらをカバーする瑕疵保険も合わせて活用するとよりあなたの物件に信頼性が高まります。

 

そして、インスペクションと並行してフラット35適合書も取得しておくと、住宅ローンの選択肢が広がるため買い主の層を広げることにもつながります。

 

あなたの物件を売れる商品にするために今現状どのように販売活動を行っているのか、やるべきことはやっているか今一度確認することをおすすめします。

 

家を高く売るためには、商品化し家の価値を上げるための工夫が今後必要です。

 

不動産会社のノウハウももちろん大切なことですが、いかに買い手目線であなたの物件に対応してくれるのか、マーケティングノウハウや建物に対する知識など今までと違ったノウハウが必要になってきています。

 

より高く、早く売るのであればこのようなノウハウを持つ不動産会社やコンサルタントを見つけることが重要になってきます。

 

最後に不動産価値の保ち方について

 

2018/1/17追記

 

時間が経つにつれて不動産価値が下がっていくことはある程度認識はあると思います。

 

築年数も10年、20年、30年と経過すれば建物の資産価値は下がっていき、土地のみの評価で査定金額も提示されることでしょう。

 

ですが、2016年6月に「宅地建物取引業法の一部を改正する法律」が可決し、不動産取引の契約のときそれぞれインスペクション(住宅診断)や建物のコンディションに関する説明が義務化されました。

 

中古住宅やリフォーム市場を10兆円から20兆円へと増やそうとしていて2018年ころに行うとされています。

 

これにより、中古住宅の評価の仕方が根本的に見直されるようになり、築年数が20年を超えると資産価値がゼロとされていたものが状態によっては高く売れる可能性も広がってくるということです。

 

過度の期待はもちろん禁物ですが、建物の状態がよく築年数が経っていたとしても、これから先まだまだ長く住めるような状況であればそれも評価に加わることになるでしょう。

 

では、時間が経過していても価値の落ちない家とはどんなものなのでしょうか?

 

 

今後、法の改正によって建物の評価の具体的な内容は明らかになっていないのですが、国の政策によって考えられることをお伝えします。

 

不動産価値の保ち方について

 

・耐震性

 

・主要構造部の質

 

・雨漏りや水漏れが有るか無いか

 

・省エネ性

 

 

まず、耐震性の確保は重要です。

 

耐震基準が有効に機能したと判断されたのが熊本地震でも確認されています。

 

必要に応じて耐震改修は行うべきであり、耐震性を満たさないものに関しては将来の中古住宅市場では評価されにくいことが考えらます。

 

次は主要構造部の質ですが、地盤とともに建物に歪みがないかも見られるようになりますし、雨漏りや水漏れなども早めに対処すればそれもひとつの対策になります。

 

また、省エネについは2020年には基準が義務化されることによって、これから先省エネ性基準もどんどん上がっていくことでしょう。

 

もし、内装のリフォームやリノベーションを行うのであれば、壁内に断熱材を入れたり性能の高いサッシに変えるなどして対応していくのも良いでしょう。

 

この4点を満たし、建物の重要な部分についてはその性能がうまく機能していれば、何年たっても一定の価値があるということが考えれます。

 

床や天井、壁、キッチン、ユニットバスなども時間が経てば劣化していきます。

 

劣化してしまったとしても、修繕すべきところは修繕することが大切です。

 

修繕やリフォーム、リノベーションなどで建物が良くなっているのであればその分については評価が上乗せされるということも考えられるのです。

 

家の価値を落とさないためにも参考にしてみてください。

 

 

【無料】あなたの家の価値を知る方法はこちら

 

 

>>不動産相場を調べる方法

不動産一括査定サイトの比較とおすすめ


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